こんにちは、共働く母のはるママです。
はるママ
海外ETF購入のためのドルを少しずつ調達します
住信SBI銀行でドルを調達したらSBI証券に振替えています。
もくじ
まずは10万円をドルに替えました
はるママ
はるママはSBI証券のNISA口座で海外ETFを保有しています。
海外ETFとは
海外の取引所に上場している投資信託を指します。運用コストが投資信託と比べると低く、市場が開いている時間であれば自分の都合の良いタイミングでいつでも売買ができます。一般NISAやジュニアNISAでは売買可能ですがつみたてNISAは対象外です。
ボーナス等まとまったお金が入った時に住信SBI銀行で円をドルに替えて
住信SBI銀行の外貨口座からSBI証券に振替えてドルで海外ETFのVOOやVTIを注文しています。
はるママ
住信SBI銀行では例年ボーナス時期のに外貨預金セールをやるのですが・・・
為替コストが無料になるのでいつもキャンペーンを利用していたのですが、そもそも為替コストって買付で円/ドルなら4銭だし外貨積立にしても2銭なのでキャンペーンを待たなくても良いかなと思えてきて。
はるママ
10万円だけドルに替えました。手数料は40円程。
さらに住信SBI銀行で外貨積立を開始しました。
はるママ
外貨積立は指定した金額を定期的に買付してくれるサービスです。
住信SBI銀行の外貨積立のポイント
- 最低500円から積立できる
- 毎日、毎週、毎月と指定できる
- 想定以上の円安時は購入を見送ることもできる
- 時間分散によりリスクを抑えることができる
為替コスト(手数料)
買付する通貨により異なりますが、米ドルの場合は1米ドルあたり2銭となり通常の外貨預金での為替コストの半分です。
住信SBI銀行での外貨積立設定方法
「商品・サービス」「外貨預金」を選択
「外貨積立」を選択
現在の買付レートが確認できます。
「お申込み」を選択
外貨預金のリスク等などを事前に確認しておきます。
買付通貨、1回あたりの買付金額、買付頻度を選択
購入上限レートや増額月もここで指定できます。
最後に確認を押したら次のページでWEBパスワードを入力して完了です。
SBI証券にドルを振替えて海外EFTを買います
日本円は住信SBI銀行のハイブリッド口座の資金が自動的にSBI証券に反映されて購入できますが、外貨の場合はSBI証券に振替える必要があります。この手続きもさほど難しくありません。
はるママ
あとは思い切って海外ETFを買うだけ!笑
はるママは先進国の中でも人口が爆発的に増えているアメリカ経済をメインに投資していきたいと思っているので、米国の主要業種を代表する大企業500銘柄で構成されるS&P500指数の連動を目指す海外ETFのVOOを買っています。
※投資は自己責任です。