こんにちは、共働く母のはるママです。
インデックスファンドの投資信託をコツコツと積立てて資産形成をしています。生活防衛資金もある程度は確保しています。
2022年5月時点の保有および積立中の商品
はるママ名義の特定口座&NISA&企業型DC(確定拠出年金)です。
特定口座は楽天証券、NISAはSBI証券を利用しています。
企業型DCの運営管理機関は東京海上。給与の一部を事業主掛金に上乗せしています。
積立中(特定口座)
- eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
保有のみ(一般NISA)
- バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
- バンガード S&P 500 ETF(VOO)
積立中(企業型DC)
- 東京海上セレクション・外国株式インデックス
- 東京海上セレクション・日本株TOPIX
- 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)
- 野村世界REITインデックスファンド(確定拠出年金向け)
この他に、夫名義のイデコ(個人型DC)と娘名義のジュニアNISAがあります。両方とも楽天証券を利用しています。
2022年5月時点のアセットアロケーション
先進国株式 | 78.25% |
---|---|
新興国株式 | 9.30% |
日本株式 | 9.53% |
海外リート | 2.92% |
2022年5月時点の運用利回り
運用利回りは66.56%でした。
損益÷拠出額×100で計算しています。
日本株式の保有割合は10%未満なので円安は正直ありがたいです。でも値上げは勘弁・・・。物価上昇に賃金上昇が伴っていないので生活は苦しくなるばかりですね。
楽天証券のSPU改悪の影響
2022年4月に楽天SPU条件変更がありました。
変更前:
楽天ポイントコースの設定と500円分以上のポイント投資(投資信託)でポイント+1倍
変更後:
楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上
└ 当月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)でポイント+0.5倍
└ 当月合計30,000円以上のポイント投資(米国株式 円貨決済)でポイント+0.5倍 ※米株積立および 買付手数料無料海外ETF 除く。
条件が厳しくなりました!
まず投資信託の金額が30,000円以上で+0.5倍、さらに米国株式(米株積立および買付手数料無料海外ETF 除く)30,000円以上で+0.5倍になりました。
「米株積立および買付手数料無料海外ETF 除く」が痛いですね。含んでいればVTIやVOOの積立にしても良いかな、と思ったりしたのですが結局やめました。
という事で+1倍から+0.5倍に改悪ですよ。暗号資産とか興味ないしなー。
楽天証券の投信積立で楽天キャッシュ決済はじまる
楽天証券からのお知らせで、まずは楽天カードから楽天キャッシュにチャージすると0.5%楽天ポイントが還元され、楽天キャッシュで楽天証券の投信積立を決済(上限5万円)すると、0.5%楽天ポイントが還元されるそうです。併せて1%還元て事ですね。
このキャンペーンって楽天証券のSPU改悪の穴埋めというよりは、2022年9月買付分から投信積立の楽天カードクレジット決済のポイント還元率変更の穴埋めなんですよね。銘柄によって還元率が1%または0.2%となるそうで、0.2%になってしまう銘柄にeMAXISSlimシリーズも含まれています。
還元率0.2%の銘柄の条件は「信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料(代行手数料)が年率0.4%(税込)未満のファンド」なのでインデックスファンドはほとんど当てはまるんですよねぇ。
2022年12月買付分までは楽天キャッシュ決済を利用するとして、2023年からはどうしようかなーと考え中です。