こんにちは、共働く母のはるママです。
インデックスファンドの投資信託をコツコツと積立てて資産形成をしています。生活防衛資金もある程度は確保しています。
2022年11月時点の保有および積立中の商品
はるママ名義の特定口座&NISA&企業型DC(確定拠出年金)です。
特定口座は楽天証券、NISAはSBI証券を利用しています。
企業型DCの運営管理機関は東京海上。給与の一部を事業主掛金に上乗せしています。
積立中(特定口座)
- eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
保有のみ(一般NISA)
- バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
- バンガード S&P 500 ETF(VOO)
- 個別株(日本)
積立中(企業型DC)
- 東京海上セレクション・外国株式インデックス
- 東京海上セレクション・日本株TOPIX
- 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)
- 野村世界REITインデックスファンド(確定拠出年金向け)
この他に、夫名義のイデコ(個人型DC)と娘名義のジュニアNISAがあります。両方とも楽天証券を利用しています。
2022年11月時点のアセットアロケーション
先進国株式 | 79.33% |
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新興国株式 | 8.19% |
日本株式 | 10.01% |
海外リート | 2.48% |
2022年11月時点の運用利回り
運用利回りは52.97%でした。
損益÷拠出額×100で計算しています。
ふるさと納税完了
2022年の年収が確定したのでふるさと納税を完了させました。楽天スーパーセール時期を狙って楽天ふるさと納税から。ワンストップ特例を利用しているので確定申告は不要です。
NISAが恒久化するかも?
2024年にNISAが変わるという話は前からありましたが、ついに非課税期間が無制限になるとのニュースで賑わっています。
朝日新聞デジタルの記事によると・・・
投資信託などの運用益が非課税になるNISA(少額投資非課税制度)について、政府・与党は今の2種類の制度を一本化し、年間投資上限額を360万円とする方針を固めた。生涯の投資上限額は1800万円にし、このうち1200万円は株式投資に使える「成長投資枠」とすることも最終調整している。政府・与党は、制度をシンプルにして使いやすくするため、2種類の制度を一本化する。長期の資産形成に適しているつみたて型の枠を年120万円、株式投資ができて一般型の機能を引き継ぐ成長投資枠は年240万円とする。いつでも口座を開設できるように制度を恒久化し、非課税期間も無期限にする。
つみたてNISAが現行の年間40万円から120万円、さらに成長投資枠が年間240万円と大幅にアップ。2023年以降はつみたてNISAを利用するつもりでしたが、どうやら併用も出来るそうなので新制度に変更されたら今後の資産計画も見直ししていく必要がありそうです。
2022年NISAの残枠
2022年までは一般NISAを利用しますが、残枠で何を買おうか検討中です。依然円安が続いているのでいつものように海外ETFをえいやっと購入する気になれず。